発眼卵放流
11月10日
午後から青川ネットワーク主催のアマゴの発眼卵の放流に行ってきました
お昼ごろいつもの場所で集まりローカルリバーの支流に向かいます
現場に着くと発眼卵、発眼卵を入れるバイパーボックス、手、靴まで全ての物を消毒します
消毒が終わると平らな容器に移し死卵を探します
黒い粒は目ですよ
たまにプルプル動くんですよ~
生きてますね~
死卵を取り除いたらボックスの中に卵を入れます
程よい流れの中に沈めます
水も結構冷たいし雨降っとるし寒いけど頑張りますよ
水の中~
卵に紫外線があたらないようにフタをするように石を置いて
流されないように周りにも置きます
これで終了
今回は発眼卵一万粒を放流
このほとんどがきちんと稚魚になるんだな~
うれしいね
川見てると去年や一昨年のアマゴの姿もチラホラ見かける
みんな元気に泳ぎだすのが楽しみだ
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