発眼卵放流

ぴーた

2013年11月12日 20:54

11月10日  

午後から青川ネットワーク主催のアマゴの発眼卵の放流に行ってきました




お昼ごろいつもの場所で集まりローカルリバーの支流に向かいます

現場に着くと発眼卵、発眼卵を入れるバイパーボックス、手、靴まで全ての物を消毒します

消毒が終わると平らな容器に移し死卵を探します





黒い粒は目ですよ

たまにプルプル動くんですよ~

生きてますね~





死卵を取り除いたらボックスの中に卵を入れます





程よい流れの中に沈めます

水も結構冷たいし雨降っとるし寒いけど頑張りますよ





水の中~

卵に紫外線があたらないようにフタをするように石を置いて

流されないように周りにも置きます

これで終了

今回は発眼卵一万粒を放流

このほとんどがきちんと稚魚になるんだな~

うれしいね

川見てると去年や一昨年のアマゴの姿もチラホラ見かける

みんな元気に泳ぎだすのが楽しみだ






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